UMLのクラス図を使って描いてみました。議論の余地が大ありですがこんなこんじ。
機体は主にUIとTPIPとコントローラーと通信をします。
機体の通信とは、他の機体を操作するコンピュータとの通信です。通信によって、他の機体の映像が見られたり、チャットができたり、他の機体の位置情報等を取得してマップに表示できたりします。
UIは画面上のボタン等の配置などで、これはLuaスクリプトを通して外部スクリプトファイルで変更可能とします。こうすることで、機体ごとに独自の画面を簡単に作成可能となります。
TPIPはTPIPと通信するために、UDP通信オブジェクトを持ちます。また、TPIP1/2/3との互換性を持つために、抽象クラスTPIPを用意します。また、これらは音声/画像管理オブジェクトを持ち、リアルタイム画像・音声伝達を担い、処理はサブクラスに任せて実装します。(これは可能なのか?)
この図はastahというソフトを使って描きました。とても便利なソフトで、無料版は制限が多いのですが、サークルで使う分には問題がないと思うので是非使ってみて下さいね。シーケンス図も使いやすいですよ。
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