明日からテクノフェスタですが、あまり関係ないものをひとつ。
来年のレスキューロボットコンテストの機体足回りの設計ができました!
今回、サークルに落ちてた少々長くて重たいモータを使うことになりましたのでかなりフレーム設計には気を使いました......
そのモータ、なんと1本840 [g]!そいつを4本使うのでまあ、生半可な組み方じゃあたわみますよね。まあ、そうやってがっつり組んだら今度は足回りだけで10 [kg]を越えるなんていう事態になってるんですが......
というわけで一見過剰にも思えるような密度で角パイプを組むことに相成りました。製作班大丈夫かな?
実は、モータの出力軸と車軸をつなぐのにマイタギヤを使っているのですが、そいつとラジアルベアリングホルダ(既製品)の固定ねじが干渉してしまったんですよね。それで干渉しないベアリングホルダを探したんですが見つからず、どうしたものかなと考えた結果、「M5ねじの頭が干渉するならM3ねじで固定すればいいじゃない!」となったわけです。
というわけで、
M5のねじ棒にM3のめねじを切って、そいつをベアリングホルダのねじ穴に突っ込んでしまえという
それでは、今回はこのへんで。
P.S.
上の写真だけでどこの会社のモータかわかった同士は僕と握手!
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